試作版 / prototype

マンション大規模修繕 見積チェッカー

国土交通省の実態調査に照らして、お手元の見積が全国の分布のどこに位置するかを確認できます。

入力の前に必ずお読みください
比較の基準にする国土交通省の調査金額は、共通仮設費と消費税を含みません。 お手元の見積書は通常どちらも含まれているため、そのまま比べると実際より高く出ます。 下のフォームでこの2つを取り除いてから比較します。共通仮設費が内訳書に見当たらない場合は「不明」を選んでください。

基本情報

労務費の地域差を補正します
住戸の数。店舗・事務所区画は含めない
回数によって全国の金額分布が大きく変わるため必須です
調査当時(2018〜2021年度)からの工事費上昇を補正します

見積金額

万円
見積書の合計金額。設計コンサルタント料は含めず、工事の金額のみ

工種別の内訳

見積書の内訳明細から、工種ごとの金額を入れてください。今回実施しない工種は空欄のままで構いません。 空欄の工種は比較から除外し、実施する工種だけで全国平均を計算し直して照合します。
共通仮設費はここに入れず、下の専用欄に入れてください(全国平均に含まれていないため)。

内訳の合計0 万円
万円
入れておくと、内訳の合計と照合して入力漏れや見積書側の計上漏れを検出します。 共通仮設費・消費税を含んだ金額で構いません(自動で調整します)。

共通の調整項目

万円
現場事務所・仮設トイレ・仮設電気水道など、工事全体にかかる経費。 内訳書に「共通仮設費」の行があればその金額。足場(直接仮設)とは別物です。
入力すると㎡あたりでも位置を確認できます(住戸が広い/狭いマンションのずれを補えます)
入力内容はこのページの中だけで計算され、どこにも送信されません。

診断結果

1. 比較に使う金額

国土交通省の調査金額の定義(共通仮設費・消費税を含まない)に合わせるための調整です。

2. 戸あたり工事金額と全国の分布

全国の中央値・四分位は、国土交通省 令和3年度実態調査の値に、時点補正と地域補正を掛けたものです。 位置(パーセンタイル)は同調査の金額分布から算出した目安で、区間内は直線で補間しています。

4. 総会・理事会で確認したいこと

金額の位置づけだけでは適否は決まりません。次の点を施工会社・設計コンサルタントに確認してください。

    この診断の限界

    • 本診断は目安です。金額が分布の上寄り/下寄りであること自体は、見積の適否を意味しません。
    • マンションの劣化状況・仕様・工事範囲によって適正額は大きく変わります。
    • 基準にした調査の対象工事は2018〜2021年度の施工です。時点補正を掛けていますが、個別の資材価格の動きまでは反映していません。
    • 地域補正は労務費の地域差によるものです。材料費・仮設材リース費の地域差は小さいため、補正は大きめに出る方向です。
    • 耐震改修を含む工事は、基準にした調査の対象外です。
    • 特定の施工会社・設計コンサルタントの評価を行うものではありません。
    出典
    ・国土交通省「令和3年度 マンション大規模修繕工事に関する実態調査」(2022年6月公表・200社818件)
    報告書PDF掲載元
    ・国土交通省「建設工事費デフレーター(2020年度基準)」建築補修 …… 時点補正
    ・国土交通省「令和8年3月から適用する公共工事設計労務単価」とび工・防水工・塗装工 …… 地域補正
    ・国土交通省「マンションの修繕積立金に関するガイドライン(令和6年6月改定)」

    大規模修繕を検討する前に読んでおきたいこと